鉄鋼生産量は引き続き急激に減少し、熱延鋼板生産量は低水準で回復したものの、在庫実績は市場予想を下回り、生産量の継続的な急激な減少を背景に、在庫は前月比で増加した。
根本的な観点から見ると、現在、スパイラルロールの供給と需要はともに二重減少のパターンに直面している。一方では、中国におけるオフシーズンの消費の影響により、他方では、海外需要の勢いが月を追うごとに弱まり、需要側は弱く安定している。
供給面では、7月以降、全国的に生産削減政策が実施されたことにより、鉄鋼供給量は高い減少率を維持し、供給側の縮小幅は市場の予想を上回った。
最近、降雨量の減少に伴い、建材ターミナルの取引はやや改善している。同時に、唐山市が2021年の生産量を削減する文書を発表したことで、市場は再び活況を呈し、短期的なショックは大きい。
この観点から見ると、鉄鋼価格は上昇傾向を示すだろう。
投稿日時:2021年8月11日
